2015.3.24. 定休日
晴れ。寒い。
今日は店舗定休日。朝飯を食べて仕事開始。荷造り作業を鋭意。いつもお買い上げありがとうございます。
ツイートとニュースの編集。今日はメルマガも出せた。昼飯は学校が春休み中の息子も一緒。天ぷらうどん。うまかった。
仕事をしながら、録音しておいたラジオを聴いていく。深夜の馬鹿力、日天、福山さんの2本、高橋幸宏さんの。魂ラジはもうすぐ終了するが、新曲の紹介が主になっていて企画的にはだいぶ、なんていうか、そんな感じ(^^;。
マンスリー特集が高橋幸宏さんの楽曲という一ヶ月。曲紹介のバックでかかっている曲も含めてやはり聴いたことのあるものが多かったな。ニウロマンティックというアルバムがYMOのBGMの頃と制作がほぼかぶっていて、曲調も音もかなり好み。BGMは何度聴いてもいい。ニウロマンティックはCDを未入手だけど、いい機会だから買ってもいいかもね。
本の整理を続ける。夕食後はオークション落札品のメール書き。
仕事を終えてから半額セールで借りてきたDVDで「トランセンデンス」という映画を観た。ジョニー・デップが主演。人工知能のお話で、人工知能が完成してネット上にそのデータが放たれると勝手に自己増殖していく、って流れ。開発者役のジョニー・デップが人工知能反対派のテロに遭ってゆっくり死へと向かう。亡くなる前に脳の中をデータ化してスーパーコンピュータへ移植することに成功した。ネットに接続されると人工知能としてあらゆる場所からデータを集め始める。思考メモリにも制限がないために進化に制限がない。となると、人間の知性を越えてしまう。題名「トランセンデンス」は超越という意味らしい。
優越している者はそうでない者を支配しようという意思を持つのがお約束。人工知能は人の怪我を治すと称して肉体改造と脳内改造を行い、自らの意思に忠実に動く”ロボット”に作り変える。・・・このあたりからお話がお粗末になってくるわけで・・・(^^;。
人工知能がどういう意思でどんな世界をつくろうとしていたのか、ってことが興味をそそられる部分だったんだけど、人工知能が人間を超える存在になることに気がついた人間が軍隊を動員して破却しにかかる。そんな流れに映画としての主題が移動してしまい、一番見たかった部分は”夢”として描かれておしまい。
まあ、映画そのものが”夢”の映像化なんだけれども。
そうそう、夢オチで有名なクリストファー・ノーラン氏がエグゼクティブ・プロデューサーでクレジットされていた。
1122歩 0.67km 10分 54.8kcal 1.3g