2022.6.6. 知らせ
朝から強い雨。
そんな中、運送屋さんが大市会の落札品を運んできてくれた。いつもお世話になっております。カーゴ半分弱。上出来。
荷造り作業を鋭意。いつもお買い上げありがとうございます。終えてツイートとニュースの編集。昨日は遅くまであれこれと作業をしていて眠かった。午後もそんな感じで始まった。
そろそろお茶の時間か、というころに電話が鳴った。叔母が入院している病院からだった。オヤジに電話を渡す。先程叔母が亡くなったという知らせだった。
とるものもとりあえず病院へ向かうことになった。カーシェアの予約を入れて出かける支度を急いだ。その間に葬儀社へ引取り依頼の電話を入れる。
カーシェアのステーションへ向かい、オヤジたちとは駅で待ち合わせることになった。
雨は強く降り続いている。カーシェアの使用手続きはどうだったっけか、と思い出しながら歩く。クルマの前に立ってスマホを操作。ええと、どうやって解錠したっけか・・・。雨で傘を持つ手を奪われてスマホの操作はしづらかった。
クルマで待ち合わせ場所へ向かう。駅前で二人を乗せた。いつも走る道が時間で通行止めになっており、一方通行だらけの道をああだこうだジグザグに走りながら多摩沿線道路に出た。ここからは普段どおり。あ、ETCカードを差しておかないと。
向かう道中、母親はいろいろな思い出が去来するのか、ずっと喋っていた気がする。オヤジはそれに相槌を打つばかり。まあ、そりゃいろいろあっただろう。いろいろあった時期にワタシはまだ子どもだったから詳しい感情の機微まではわからない。
高速に入ってから一度PAで休憩を入れつつ、1時間半ほどで病院に到着した。体温のチェックと手指消毒。フェイスシールドを装着してから部屋へ通された。ベッドに寝ていた叔母は肌も白くツルツルしていて、まるで静かに眠っているように見えた。身体はずいぶん小さくなってしまったなぁ。ワタシは小さい頃にかわいがってもらった記憶がある。コロナでずっと見舞いに来れなかった。ようやく会えました。
死亡診断書を受け取り、待機していた葬儀社のかかりの人に渡した。明日、葬儀について相談することになった。よろしくお願いします。
看護師さん大勢と担当の先生に見送られて、叔母はクルマに乗って行った。お世話になりました。ありがとうございました。
ずっと降り止まない雨の中、3人で叔母の思い出を語りつつ、葬儀のことについて話した。帰りの高速道はまったく渋滞もなく、最短時間で帰ってこれた。
おつかれさまでした。雨は1日降り続いた。
4784歩 3.3km 195kcal 14.9g