2024.11.9. 土曜日
晴れている。
朝からわりと忙しく。メールの作業を終えたら朝飯の時間。食べ終わって荷造り作業を始めると店を開ける時間。すぐにオヤジたちが仕事をしに来た。さて、荷物をどこに置こうか・・・。とりあえず集荷の依頼。
午前中いっぱい荷造り作業。置く場所もないから宅急便センターに行ってくる。
昼飯を食べ終わると集荷に来てくれてた。助かります。
しばらくして追加分を出しに出かける。結構な重さある。
出し終えて店に戻るみちすがら、お稲荷さまへお参り。今日は土曜日で七五三の人がたくさん居ると思ったが、なぜか人っ子一人おらず。おかしいな。
店に戻り本の整理を始めた。
「ウイングマン」ってなつかしい。ワタシが中学生の頃にジャンプ連載されてたマンガ。桂正和著。当時アニメ化されたがそちらは今ひとつ気に入らなかった覚えがある。
今回実写ドラマ化されていて、今公開されている分だけネットで見た。主人公・健太を藤岡真威人さんという人が演じている。驚いたのは藤岡弘さんの息子さんということ。へー。ヒロインのアオイさんを演じているのは加藤小夏さん。どこかで見た覚えのあるお顔だな。
物語の出だしはヒーローかぶれの主人公が奇行スレスレの行動を取るのでなんとも言えないが、アオイさんがポドリムスからドリムノートを持って逃げてくるあたりから急にアクセルがかかるかんじ。「ノートに書いたことが現実になる」というお約束。あれ、どこかで聞いたことのある設定だな。でもデスノートよりもドリムノートの方が早いんよね。
健太がドリムノートに書き込んだ「ウィングマン」というヒーロー。チェイングの掛け声とともに健太はウィングマンに変身する。
物語はポドリムスを支配しているリメルの手下・キータクラー(演:宮野真守)が、アオイさんからドリムノートを奪いにくるのでそれを阻止できるか、というふうに進行する。第二話から三話にかけてキータクラーが学校にあらわれて”ピアノ術”で生徒たちを狂わせ、シードマンを差し向けてアオイと健太に襲いかかる。仮面ライダーのような特撮アクションシーンがすごい(!)。
・・・って感じの実写化ドラマなんだけど、お話はお話として、中学生だった当時は完全に学園ラブコメとしてコミックスを読んでいたことを思い出す。そりゃアオイさん派でしたよ。アオイ役の加藤小夏さんがあまりにイメージぴったりでびっくりしてる。
5598歩 3.3km 214kcal 16.3g