2024.3.16. 土曜日
晴れている。
今日も店を開ける。外の均一台を出してから荷造り作業を始める。いつもお買い上げありがとうございます。集荷を依頼する。
昼飯の頃に集荷をしていただいた。お世話になっております。
その後の追加分を窓口まで持っていく。今日はなぜかすいていた。いい天気の中を散歩気分で歩けてよかった。
午後は本の整理。
「葬送のフリーレン」続きを観る。二次試験で粉々になってしまったフェルンの杖はハイターからもらった大事なもの。「新しいのを買ったほうがいい」とフリーレンから言われたフェルンはプンスカしていた。それをフリーレンが修理してもらおうとリヒターの店に持ち込む。直るんだねー。すごいね、魔法。フェルンのご機嫌は直ったかな?
一級魔法使いの試験。候補者の中からゼーリエ自身が面接で決めるということに。通常の試験では死人が多く出るため、というゼーリエの判断。ただ、面接した魔法使いは次々不合格となる。
フリーレンはゼーリエから「好きな魔法」を聞かれ、花畑の魔法と答える。不合格。フリーレンはヒンメルが幼少期に会ったことがあった、と。森で一人迷ってしまった少年ヒンメルはフリーレンに人里のある方向を教えてもらい、花畑の魔法で勇気づけられたんだそうだ。それが後の勇者ヒンメルへと繋がるとは。ヒンメルの勇気はフリーレンによってもたらされていたのかもしれないね。
フェルンはゼーリエの魔力に”ゆらぎ”があることを指摘したことで合格する。ゼーリエに「弟子になれ」と言われたフェルンは「いやです」と即答。「私はフリーレン様の弟子です」とたたみかけた。
ゼーリエはどうしてフリーレンたちが魔王を倒せたのか、が、わからない。この二人の大魔法使いはフランメが指摘したようにまったく別の価値観をもち、別の方向を向いている。おそらくゼーリエには誇り高き魔法のちからを使って何かを成し遂げたいという野望があるんだろう。もしも最強の魔法使いがその力を解放した時、何が起こるのか。ゼーリエという”新たな魔王”が誕生するのではないか。
二人はわかりあえないままなんだろう、と思う。
3980歩 1.9km 71kcal 5.4g