2024.5.25. 土曜日
薄曇り。
荷造り作業を鋭意。いつもお買い上げありがとうございます。
今日は集荷を依頼する。
店を開けた。均一台の本が売れてくれる。お買い上げありがとうございます。
昼飯を挟んで午後に追加分の荷物を窓口まで持っていった。帰り道でお稲荷さまへお参り。街角のあじさいがきれいに咲き始めている。
今日は等々力でサッカーがあるみたい。駅前でユニフォーム姿の方々を多数みかけた。
午後は本の整理。
TLでは先日発表されたPanasonicのS9というカメラの話題が流れている。メカシャッターの有無について熱く議論が展開されていた。S9にはメカシャッターが搭載されていない。
メカシャッターがない機種ってミラーレスカメラが出来てからの話だよね。あまり詳しくはないんだけど、メカシャッターの利点は動く被写体をうまく描写できることらしい。メカシャッターがないと、早く動く被写体(動物や乗り物、スポーツ選手)は形が変わって描写されてしまうようだ。作例が示されていたが、これ、ラルティーグじゃないの。長方形のはずの走っている電車が台形になって写っていた。
その点が強調され「なんでも撮れるわけではない」と、わりとS9に否定的な意見が出始めていた。
まあ、カメラにはそれぞれ特徴があるんで、エントリー価格帯のS9にあまり高いハードルを課すのはチト厳しすぎるのではないかしら。もちろん、購入する人は自分の撮影スタイルに合わせてメカシャッターレスであることの意味を検討する必要はあると思うけど。
機能関係なくかっこいいって理由で買うのもアリだと思うよ。
プロユースではそれこそAFの精度と速度。1秒間にシャッター切れる回数をどれだけ増やせるかの競争になっているし、そういうことが必要な(動く)被写体を撮影している人にはゴツくても高性能な機材が必要なのはわかる。すでにハイエンド機は「グローバルシャッター」表記でメカシャッターレスでも被写体が変形しないよう撮影できる機能を獲得しているらしい(すげえ!)。その代わりにお値段はとても高いそうだ。
3969歩 1.9km 71kcal 5.4g