2024.6.26. 水曜日

くもり空。

荷造り作業を鋭意。いつもお買い上げありがとうございます。月末が近づいてきた。

先日、左手に巻くサポーターを買った時のこと。以前は有人レジだったお店がセルフレジのみに変わっていて、お客さんはそれなりに並びながら使っていた。セルフレジにも高級とそうでないグレードのものがあって、残念ながらサポーターを買ったお店はグレードが高級ではなかった。
それは、バーコードを読み取る精度が悪くて何度やっても読み取れなかったり、精算手続きする時のタッチパネルに出るGUIがいまひとつだったりに出る。
ワタシもそりゃ中高年世代だけど、スーパーでの買い物などでセルフレジを使うことがあるし、近所のメインスーパーはバーコード読み取りを係の人が行って、精算はタッチパネルで行う方式。それなりに慣れてきているつもりだ。
サポーターを買った時はスーパーのレジと違って、精算をピッと済ませたらカードを抜き取り、レシートを受け取って帰ろうとしたらなかなかレシートが出てこないので、レシート出口に手を添えて待っていた。後ろから様子を見ていたらしい店員さんが横からサッとタッチパネルに表示されていた「終了」ボタンを押した。レシートが出てきた。・・・なんスか「終了」ボタンて。要らないでしょ・・・。
スーパーのレジはピッと精算してカードを抜いたらレシートがサッと出てくるよ。「終了押せ」は手順として要らないよねぇ。導線の検討が不十分というか。「終了」押してほしいなら「終了ボタンを押してください」って音声案内飛ばしたらいいじゃん。
セルフレジ2台置いても見守り店員さんを常時配置していたらセルフレジを置く意味って薄れるんじゃないかしらね。行列がなかなか進まないのはそういう理由があったわけで。
そりゃ完全な統一は難しいとは思うけど、レジメーカー各社でバラバラの手続き方法になっているところを話し合って、少なくとも銀行のATM程度には手順の「標準化」に向かって欲しいなぁ。
2028歩 1.2km 75kcal 5.7g

みなとみらい
α7III SUMMICRON35mmF2
2024年06月26日 | Posted in 甘露日記 | | Comments Closed 

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