2023.11.4.　土曜日

三連休の二日目。晴れている。

今日も朝一番で郵便局へ。重いと大変。昨日よりもすいていてすぐに受け付けしてもらえた。ありがたい。

店に戻って朝飯。荷造り作業をしているうちにオヤジたちが来たので店を開けた。
で、昼飯の前にもう一度出しに行く。ああ、近くの窓口が開いてればなぁ。郵便局は休みすぎでしょう。
土曜の午前中くらい開けてほしいよ。

午後は本の整理。

「葬送のフリーレン」の続きを観る。魔族・リュグナーとフェルンの対決。凄まじい魔法合戦。フェルンの魔法は素早く撃つのがいいところだ、と師匠のフリーレンが認めている。魔力の強さでは勝っているリュグナーはフェルンの魔力が消耗するのを狙う作戦に出る。
魔族・リーニエとシュタルクの対決。リーニエは一度見た戦い方を覚えて模倣することができる。シュタルクの師匠・アイゼンの技を覚えて、シュタルクに対しアイゼンの技を次々繰り出す。シュタルクはその攻撃を受けてたまらず倒れた。

フェルンの魔法は手数でリュグナーを上回り、防御の「血の網」を次々取り除いていく。シュタルクは倒れながら師匠アイゼンの言葉を思い出す。「最後まで立っていた奴が勝つ」。シュタルクは再び立ち上がり、リーニエの攻撃がただの模倣に過ぎず、威力が足りないことを突きとめ閃天撃で討ち取った。
直後、リュグナーが怯んだ隙を突いてフェルンがゾルトラークを繰り出し、再びリュグナーの身体を貫いた。巨大な満月を背負ったフェルンはリュグナーにとって死神に見えたかもしれない。
まさに神回。戦闘シーンの作画が本当にすごい。登場人物たちのキャラクターを一通り知ったあとなので、戦っているフェルンとシュタルクを応援する気持ちが自然に湧いてくる。倒れたシュタルクを再び立ち上がらせたアイゼンの言葉を聞いたあとはずっと泣いていた。
7030歩（万歩計壊れる）