2023.12.15.　ほぼ1日店

くもり空。今にも降りそう。

荷造り作業を鋭意。いつもお買い上げありがとうございます。今日は店を開けた。

外の均一台を出そうか出すまいか迷ったけど、出してみた。風もないから雨が降っても大丈夫そう。

荷造り作業を終えてニュースの編集。間に合ったかな。

昼飯を挟んで窓口まで荷物を持っていく。雨は上がっていた。午後は本の整理をする。

地元商店や事業所を広報する情報誌から掲載いかがですか、とお話をいただいた。ウチがもう何年も前からほぼネット専業となっており、店内が地元の方に見ていただく棚になっていない事情をお話して掲載見送りを了承してもらった。
これでも25年前は店で本が売れていたのだけど、よく思い出せば店でしっかり売れそうな本を並べていたわけで。
扱っているのが古本なので仕入れの具合で棚に並ぶ本は常に変わるため、ある一定の棚を維持できるようなことはない。
売れる本は売れてしまって棚から物理的に消えるので、長く棚に据えて「看板」にするつもりならその本に”売れない値段”を付けることになる。でも、それは買って売っての商売とは違う領域に片足を突っ込む所業では？とワタシは思っているし、そもそもそんな余裕はない（＾＾；。
原点回帰で店の棚を充実、と思わなくもないけど、ウチの場合はもう引き返せない地点を過ぎていると思っている。
それは、ワタシの年齢や体力的なことよりも、「本」という取り扱い方によっていろいろな側面を持つ存在に期待される「機能」が、25年前と今とでは決定的に違ってしまっている、というぼんやりとした観測があるから、かな。
お気持ちだけのただただとりとめのない話になったな・・・。

夕食後はオークション落札品のメール書き。
2771歩　1.3km　49kcal　3.7g