2023.12.23. 土曜日
よく晴れている。
とりあえず郵便局の窓口までひとっ走り。まだ開いたばかりですいていた。助かる。
朝飯を食べて仕事開始。荷造り作業を鋭意。いつもお買い上げありがとうございます。集荷をお願いする。
昼過ぎに集荷してもらった。お世話になっています。昼飯を挟んで宅急便を出しに出た。
午後は本の整理。
「葬送のフリーレン」を観る。フリーレンの古い知り合いが居る村へ。その村を300年以上守っているドワーフのおじいさん・フォル爺。ぼけているとみせかけて、油断したシュタルクの足を取る。フリーレンってそれまでの旅ではめったに人に親しげにしないが、フォル爺には自分から話しかけている。80年前にヒンメルたちと立ち寄った時に、他人と一緒に行動する良さを知るきっかけをもらったんだそうだ。
フォル爺は亡くなった妻が好きだったこの村を守っている、という。生きている間は妻の顔も声も忘れてしまっても、それだけは忘れない、と。寿命ってのはなんなんだろうねぇ。
フリーレンで語られるエピソードは人の内面を描写してくれるので良い。アクションもあればあったで良いけど、それが主になってしまっては本末転倒する。ちゃんと一話完結、むしろ前半と後半でお話を分けるくらいにしているので、お話が入ってきやすい。連載でも読者はついてきやすいんだと思う。
夕食後はオークション落札品のメール書き。
6641歩 3.3km 119kcal 9.1g
2023年12月23日 | Posted in 甘露日記 | | Comments Closed