2024.1.13.　土曜日

よく晴れている。布団干し。

荷造り作業を鋭意。いつもお買い上げありがとうございます。今日は集荷を依頼した。

昼過ぎに集荷にきてくれた。お世話になっております。午後は本の整理。

夕方になって急に空が暗くなってきた。と思ったら雨が落ちてくる。雷が響く。太平洋側で冬に雷雨は珍しいね。

「葬送のフリーレン」の続き。魔法都市オイサーストに到着。この先も北へ向かうには一級魔法使いの資格が必要とあって、ここで試験に合格しなければならない。フェルンとともに受験することになる。会場には三級以上の資格を持つ魔法使いたちが集合していた。
フリーレンと組まされたのはラビーネとカンネという二人の少女。取っ組み合いのケンカばっかりしている。
最初の課題は、選ばれた3人ごとのパーティでシュティレというオレンジ色した鳥を捕獲せよというもの。わりとあっさり見つけることができて、湖にいるところをカンネが水を操って、ラビーネがそれを凍らせる魔法を使って捕らえた。ところがすぐに逃げられる。シュティレには音速で飛ぶ能力が備わっていた・・・。
一気に場面が変わり新章に突入。新キャラがドサッと一気に登場したので別のお話になったみたい。パーティのメンバーが増えたり減ったりしながら、場所が移れば新キャラ大量投入と、ホントに飽きさせない展開だね。彼らのバックストーリーを描いていくだけで3月までかるく過ぎてしまうんじゃないのかな。
とにかく、登場人物のバックストーリーは重要。ただ闘わせるだけのモブ扱いならともかく、主人公と一緒に行動するキャラクターならば出自や一級魔法使いになりたい動機はしっかり描いてもらいたいね。
楽しみにしてます。
4035歩　2.0km　71kcal　5.4g