2022.2.14. 1日店
明け方まで雨だったらしい。
くもり空。今日は交換会を欠席して1日店で本の整理をする予定。
来週が大市会だから、少しでも本の量を減らしておきたい。てか、増やしたくない(^^;。
荷造り作業はそれなりにある。午前中いっぱい作業をして、午後にも追加分が出る。郵便局を二往復した。お買い上げありがとうございます。
後は本の整理をコツコツと。
動画サイトで「鬼滅の刃」遊郭編の最終回を観た。妓夫太郎と堕姫の過去が描かれた。物語の舞台が遊郭だったのは、彼らがそこで生まれ育ったからだった。妓夫太郎は(母から受け継いだ病による)その醜さから虐げられていた。堕姫は実の妹で、親を亡くした彼らは二人寄り添って生きて行くしかなかった。
妓夫太郎(兄)は成長してケンカに強くなり、取り立て屋になった。堕姫(妹)は美しく成長して遊郭で客を取るようになった。妹は客の侍とトラブルになり、侍の目玉をかんざしで突いた。その報復により生きたまま焼かれてしまった。兄もその侍に斬られたため、思わず持っていた鎌で斬り殺してしまう・・・。
行き倒れた路上で上弦陸の鬼に出会い、強大な恨みを抱えながら二人は鬼となった・・・。
いやあ、大変な話だ。世の中に対する恨みの強さがそのまま鬼になったあとの強さになるんじゃないのかな。
鬼殺隊の剣はそんな巨大な恨みを彼らの身体から絶ち切る役割を持っている気がする。炭治郎はそういう存在の象徴として描かれている。
妹は「死にたくない」と泣いたけど、兄と一緒に居られて安心しているようだった。
5477歩 3.5km 202kcal 15.4g
2022年02月14日 | Posted in 甘露日記 | | Comments Closed