2024.7.19. 金曜日
晴れてくる。梅雨があけて気温爆上がり。
今日は店を開けた。外に均一台を出す。
荷造り作業を鋭意。いつもお買い上げありがとうございます。昼飯を食べてから荷物を出しに出る。いやあ、暑いね。
戻ってくると、均一台がガタガタになっていた。買っていただいたみたいだ。ありがとうございます。
本買い取りの持ち込みもあったりして、たまに店をあけると良いこともあります。
シャッターを閉めてからはネットで大相撲。横綱の全勝が続いている。通算10回優勝が目標らしいんで、今回に賭けているのかもしれない。
本の整理を続けた。
ネットで「推しの子」の続きを観る。「東京ブレイド」原作者と、舞台版の脚本家の対立。ていうか、一方的に原作者が主張を曲げずに「キャラ」を変えるな、と強気の姿勢を崩してない。アクアはステージアラウンドの舞台を鑑賞して「舞台」に対する偏見が一気に抜ける。舞台ならではの魅力を演出するには舞台用にアレンジした脚本が不可欠であることを知った。原作者が自分で舞台用脚本を書くことの無理を悟り、なんとか両者を歩み寄らせようと画策を始める・・・。
漫画原作のTVドラマ化、映画化、アニメ化の際に、「原作どおりかどうか」が議論になる。原作を外れた展開にして原作の魅力が損なわれたとか評価される作品もある。現実にTVドラマ化の際に「事件」になった事例も記憶に新しいから、今回の展開がどうなっていくのか興味がある。
アクアの依頼で吉祥寺先生が原作者の自宅を訪ねると、真っ暗な部屋で一人寝ずに仕事を丸抱えしていた原作者先生。コミュ障の完璧主義者。だから作品の質を落とさずに来れたとも言えるけど、寝ずに仕事は続かない。師匠と弟子がお互い罵りあいながらもなんとか連載を締め切りに間に合わせる。師匠の諫言を聞き入れた原作者は、アクアから渡されたチケットを持って、ステージアラウンドに向かった。
原作者が舞台ならではの魅力を理解し脚本家の努力を認めて失礼を謝罪し、改めて話し合って原作者・脚本家協同で脚本制作する展開を期待。
2232歩 1.3km 81kcal 6.2g