2024.7.25. 木曜日
晴れている。朝から暑い。
荷造り作業を鋭意。いつもお買い上げありがとうございます。
そういえば、10月からレターパックプラスとレターパックライトの料金が上がるんだよね。困るなぁ。
郵便局の窓口に「ゆうパケットプラス」は厚さ7cmまで送れると表示があった。ゆうパケットプラス?そんなもんがあるのか(!)。早速店に戻って検索をかけてみると、ふつうの用途では使えないらしい。いわゆるフリマサイトを通じての利用に限定している、とのこと。なんだガッカリー。
午後は宅急便センターへ出しに行く。ん?「宅急便コンパクト」ってのがあるのか。こちらは5cmの厚さのものが送れるらしい。ダンボール地の専用容器(70円もする)に入れる必要があるので、実質4.5cmの厚さが限度かな。ただ、こちらは全国均一料金じゃないんで注意が必要だ。遠い場所は値上げされるレターパックプラスよりも高い料金になる。
うーん、でも宅急便コンパクトは地域限定になるけど使えそうかも。
「厚さ3cmをちょっと超えちゃう本を第一地帯に発送する」とか限定的な条件ならレターパックプラスと同じ料金くらいに収まりそうだよ。
午後は本の整理。
仕事を終えてからネットで「推しの子」の続きを観た。東京ブレイドの原作者はステージアラウンドの舞台を観て考え方が変った。それまでに師匠の吉祥寺先生とやりあったり、諭されたりしていた上で演劇のプロの仕事を体験したため。プロデューサーと直接話したうえで、脚本家と協同で脚本の改訂作業を完遂。説明的なセリフを大胆に省いて演者の演技力をバーンと全面的に押し出す”尖った”舞台を目指すことになる。・・・よかったねぇ・・・。
舞台の稽古。新たな脚本は演者にも好評。経験豊富な舞台役者陣は慣れたもの。問題はアクアとメルト。見せ場で”感情演技”を要求されたアクアにはその抽斗がなくて演技をダメ出しされる。有馬かなにどうやったらいいかを尋ねる。と、いろいろ方法はあるけど「お母さんが死んじゃったらどうする?」と囁かれる。瞬間、アクアにアイを失った記憶がよみがえり、PTSD症状がでてしまう・・・。
体調不良で稽古を早退したアクアは黒川あかねに付き添われて五反田監督のところへ。そこで監督に様子を聞いているうちに黒川あかねの中でアクアのPTSDの原因が何であったかがプロファイリングで判明してしまった。
アクアの中にメガネをかけた黒いドロドロとした姿の別感情があり、後ろからアクアを責め立てる。あれは別人格?もしかしてゴロー先生なのかしら。
このお話が表面上は華やかな芸能界の”すさまじい裏側”を描いていたことを思い出した・・・。
2466歩 1.4km 91kcal 6.9g