2024.8.22. 木曜日
霧雨の朝。午後から晴れてくる。
荷造り作業を鋭意。いつもお買い上げありがとうございます。
昼過ぎには雨があがる。窓口まで出しに行ってきた。
昼飯を挟んで本の整理を始める。仕事をしながら「深夜の馬鹿力」を聞く。伊集院さん、おつかれのご様子。
目覚まし時計のベルが鳴らなくなってきたので買い替えることに。今度は電波時計がいいなぁ、と注文したところ、昨日のうちに届いた。仕事が終わってから電池を入れたので取説もほとんど読んでなかったが、まず時間をあわせるところからわからない(^^;。従来型だと時計の針を動かすダイヤルと、目覚ましベルを鳴らす時間を設定する針を動かすダイヤルがあったが、これには「ベルを鳴らす時間を設定するダイヤル」があるだけ。小さくて押しにくい「時間設定」ボタンと「強制電波受信」ボタンがあって「時間設定」ボタンを押すと押しているあいだだけ針が早周りしていく。結局は今の時間になるまでボタンを押し続けることで設定は可能なのだけど、長く押していないといけないのがなんとも。
長押ししているあいだ、時計の針が早周りする様子を眺めているとまるでタイムトラベルシーンを見ているような錯覚に。「時をかける少女」に柱時計の針がぐるぐる回りながらタイムトラベル中の原田知世さんを導いていくシーンってのがあったなぁ。
ネットで「推しの子」の続きを見た。「東京ブレイド」の舞台は続いている。アクアも動いたが、姫川も動く。
途中で長い回想シーンが挿入され、有馬かなの過去が描かれる。ひたすら苦い思い出。母親の想いなど、自分ではどうにもできないこともあった。それでも自分の生きて行く道はここしかない、と自分を殺してでも場所を得るために努力してきた。
アドリブを入れて引きの演技を始めていた有馬かなを中心に据え直す。役者の動きで意図を受け取った有馬かなは覚悟を決めて”主役の演技”を取り戻す。本作のヒロインが有馬かなであることがよくわかるねぇ。
アクアはその真逆。パニックを起こすトリガーは”演技をしていて楽しい”と思ったとき。監督に指摘され、演技するときに楽しいと思わないようにメンタルを動かす。って、いやいや、そんな気持ちで仕事は続けられないでしょ・・・。
2520歩 1.5km 92kcal 7.0g