2022.3.1.　定休日

晴れている。

動画サイトでちょこちょこと見続けてきた「呪術廻戦」を一通り見終えた。なかなかおもしろかった。
夜、仕事をしてたら、娘が降りてきてしばし呪術廻戦談義。そもそも比べるものじゃないんだろうけど、「鬼滅の刃」との違いを絡めながら話。
どちらも「原作」を読んでいないのでなんとも言えないけど、「鬼滅の刃」は無限列車編から急にお話が薄くなっていて展開も遅く、一方でキャラクターの掘り下げが少なくなり、アクション重視が鮮明になった。
対して「呪術廻戦」はキャラクターが大勢出てくるわりにはそれぞれの個性を描いているので、それがお話の濃さにうまく結びついている。展開も早くてアクションも豊富。鬼滅よりも面白いね、と。
概ね賛成。原作ではもう少し詰まっている感じかもしれないけど、鬼滅の遊廓編は「お話が」薄かった印象が強い。音柱は動き・技の速さは描かれていたけど、「音」の要素は最後の最後に一度だけ。せっかく登場した遊廓内のキャラクター達もほとんど活かせていなかった。「お話」が足りなかった。

5406歩　3.5km　199kcal　15.2g