2024.10.12. 土曜日
晴れた。いい陽気だ。
荷造り作業を鋭意。いつもお買い上げありがとうございます。今日も店を開けた。
正午ごろに宅急便センターまで荷物を出しにいく。と、線路の向こう側のタワマン街に茶色い煙が見える。ん?もしかして火災か?荷物を出して店に戻り、Xで検索してみたら火災だった。グランツリー。さらに記事を掘っていくと、1階の飲食店から出たらしい。えーっ。
空にはヘリが舞い、遠く救急車の音も聞こえてくる。が、火元がネット情報のとおりなら真正面に消防署があるからね。うまくやってくれてることでしょう。
昼飯を挟んで、郵便局の窓口まで出しに行く。いつもの小杉だ。特に変わってる感じもしなかった。帰りに駅前の自販機でリンゴのジュースを飲んでから戻った。
本の整理を続けた。
「ダンダダン」の第二話を観た。情報ツメツメなのにハイスピードで描ききった第一話の続編だった。戦い終わって朝になってしまい、とりあえずモモの家に移動した二人。鳥居に貼った魔除けの札によってできた結界にオカルンがひっかかって燃えだした。慌てて札を剥がすモモ。
力士のような姿の魔物が現れる。いや、魔物なのか宇宙人なのか。よくわからないがバトルになり、チャクラが開いて間もないモモの制御でターボババアが見え隠れするオカルンとともに奮戦。オカルンは第三形態に変身する。「萎えるぜ」
オープニングの映像が「ウルトラマン」のオマージュで、数々の怪獣が影絵で紹介される。オカルンはその中でメガネを掛けてキラリンと光らせたと思ったら”変身”してる。これ、そういうことよね。理屈云々よりも、作者はウルトラマンをやりたいんだ。
前回で登場人物の過去も含めてたっぷりと情報を描写したためか、今回はバトルシーンに集中していたので登場人物のキャラ描写は少なめ。このままバトル、バトルで押されてしまうと、描かれる情報量が足りなくなって過去の「呪術廻戦」や「チェンソーマン」と同じ展開になってしまうかも。それはちょっともったいないかなぁ・・・。
4914歩 2.9km 185kcal 14.1g